吉野家　鰻丼

こんにちは、さっきまでチビsにサンドバックにされていたたみこです。

 

学校から帰ってきてしばらくシーン・・・。

と、突然1階からバタバタバタ！と駆け上がってくる音。

足音の数はどう聞いても複数。

そしてわたしの部屋のドアをバタン！

チビ＋近所の悪ガキ2人。

いつの間に合流したのか？

そして丸めた靴下を顔に向かってぼん！ぼん！ぼん！と投げて、即撤退！

 

怒って追いかけると、今度はでっかいぬいぐるみ抱えて爆弾投げ攻撃。

次々と飛んでくるでっかいぬいぐるみ。

そしてまた靴下拾い上げて、ぼんぼんと投げてくる。

 

手に負えん！

 

散々暴れたら飽きたのか、いきなり攻撃終了。

チビs解散。

 

お前ら何しに人の家来とんのじゃ・・・。

 

 

さて、吉野家へ。

前回のすき屋と連発食いで”うなぎ対決”です。

 

すき屋のうなぎと、吉野家のうなぎ、さあどう違うのか？？

わたしも初めての試みですので興味深々です。

 

なお吉野家のうなぎも今回が初めての実食。

過去何度も今年は食おう今年は食おうと思いつつ、ずっとスルーでした。

 

それでは吉野家の夏季限定”鰻丼”、うっきうき♪で食べたおします。

 

 

まずは鰻の身を単体で。

 

厚みしっかり。

質感ふわふわ。

ただすき屋と違ってパリっとした感触はないですね。

 

見た目の照りはやや控えめ。

すき屋はもっとでらでらしてました。

 

タレの味も違いますね。

すき屋は甘みの乗ったクリーミーな味わい。

吉野家は甘み控え目、その分辛さが強めで味も濃い。

 

滑らかな味わいのすき屋、濃厚感の際立つ吉野家といった感じでしょうか？

 

 

では鰻をごはんに乗っけて。

 

口の中でぱらぱらっとほどけるお米。

そこに鰻のうま味がしっとりと絡む。

 

ごはんと一緒に食べることでますます鰻の身の弾力感が冴えますね。

ぷるぷるっとした元気な食感。

 

そして力強く沈んでくる濃厚なタレ。

ごはんのふっくらとした美味しさをみっちりと引き締める。

濃密な醤油のうま味がじっとりと舌にしみる。

 

ただちょっと少ないかなタレ。

ケチらずにもっとごはんにたっぷりとかけておいてほしかった。

少々寂しい。

すき屋はもっといっぱい入れてくれてたな。

 

 

こうして鰻対決”すき屋”vs”吉野家”終了。

わたしの個人的好みではすき屋の勝利。

甘めに仕立てられたタレ、使ってる量、そして鰻の焼き加減、以上3点が決定的でしたね。

 

でも好みは人それぞれ。

興味のある方はぜひお試しあれ～♪

 

 

ごちそうさま。

 

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