マクドナルド　ドイツバーガー

１日が過ぎ去るのは早いもので。

本日お休みだったので、アレやろう、コレやろうと、色々ノルマを課していたのですが。

あれっ、もうこんな時間？？

日付変わってまうやん！？

 

みたいな。

 

結局予定していた課題の半分も消化できず。

あえなく終了～。

 

足りない・・。

本当に時間が足りない・・。

 

なんかこの休みの少なさ、自由時間の少なさに段々腹が立ってきました・・（鬱）。

 

 

さて、マクドナルドへ。

期間限定バーガーを食べに。

 

前回ブラジルバーガー食べたので、今回はもちろんドイツバーガー。

ドイツっすよ、ドイツ！

 

 

こいつがそのドイツバーガー。

 

ドイツ。

 

ドイツ？？

 

何がドイツなのかさっぱり分からん（笑）。

 

マックの公式サイトからの情報によると、中にサンドしてある内容がドイツなんだそうです。

ちょっとめくります。

 

 

真中に挟んであるカツ、こいつがシュニッツェルなんだそうで。

 

シュニッツェル、分かる？？

わたしゃ分からんのでググって調べました（笑）。

要するにドイツやオーストリアの土着料理みたいです。

 

そしてそのシュニッツェルの天地を二種類のソースでサンド。

 

ん～～～ん、これはドイツぅ～！！（←？）

 

ではそんなジャーマンムードむんむんのドイツバーガー、ばっくんちょと食べたおします。

 

シュニッツェルはカリカリの揚がり具合。

中の具はポーク。

みっちりと圧縮されてて、厚みの割にはがっつりのボリューム感。

ちょっと鶏肉にも似た食味で、さばさばとした味をさっくりと広げます。

 

上の茶色いソースはスパイシー。

ピリピリっとした刺激を与えるとともに、味に重量感を付加します。

 

下の白いソースはほんのり甘みのあるクリームソース。

シャンピニオンソースって事だけど、要するにマッシュルームのクリームソースね。

ちょっとマヨネーズにも似た味わいで、マヨラーのわたしにはドンピシャです。

 

 

ポテト。

スリムなシェイプと大量のボリュームがマクドナルドスタイル。

 

外面カリカリ、内面ほこほこ。

この食感のコントラストが何度食べても見事。

 

じゃがいもの風味はふんわりと柔らかく。

おふくろの胸に抱かれるような大柄な抱擁感（笑）で、優しく心を包み込む。

まさにアメリカ版おふくろの味。

120％アメリカ人じゃないわたくしでも、不思議な落ちつき、安心感を感じてしまう。

 

塩の効き具合がまた絶妙で。

後味をピリリと引き締め、ほっこりとしたじゃがいも味わいをきれいにまとめる。

 

 

バーガーとポテトで渇いた喉を湿らせるのは、お馴染みコーラ。

 

炭酸の泡がしゅわしゅわと弾けながら口の中を通って行く感触は、も～神の心地よさ！

そこにさーっと広がるフラットでみずみずしい甘み。

後味に抜けるさっぱりとした風味。

 

美しい！

この瞬間にこそアメリカの食美学がある！

 

まあ日本で言えば甘いぼた餅を食べた後にすする、熱っつ熱つの番茶みたいなもんですな（笑）。

 

 

こうして休日の昼下がり、マクドナルドにてのんびりとリラックスなランチを楽しむ。

やっぱマックはいいですわ♪

 

ごちそうさま～。

 

 

そうそう今、ポテトを入れるパッケージが限定仕様になってるそうで。

 

 

これがその一覧。

種類は全部で12種類。

壮観ですな。

 

前回は上段右端のデザインでした。

今回は・・

 

 

上段左端。

 

ああ、やっぱアートだ・・（笑）。

 

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