お好み焼き

暑いっすね。

今日は鬼の30度超え。

もうTシャツで普通に過ごせてしまう。

 

車はエアコンガンガン・・・のはずなんですが、わたしの車壊れてるんですよエアコン・・凹。

直したいけど、何しろ10年選手のポンコツ。

修理すると10万かかるらしいし、そんなんなら新しいのに買い替えしたいところだけど、軍資金がナッシング！ナッシング！ナッシング！

 

ビンボーはつらいね・・（泣）。

 

 

大好きなお好み焼き～を買ってきました。

 

日本人のソウルフード、お好み焼き。

みんな大好き、お好み焼き。

子供の頃は5枚食ったぞ（笑）、お好み焼き。

 

では日本人として武士として、お好み焼き、熱いハートで食べたおします。

 

 

質感とろとろ。
半液状のような小麦粉がとろり～と舌の上を流れて行く。

そこに絡む甘辛い辛子マヨネーズ、そしてスパイシーな漆黒のタレ。
小麦のふくよかな甘みと溶け合いながら、深く、そしてゆっくりと、濃密なうま味を広げていく。

 

たっぷりと投入されているキャベツの歯応えもまた格別。
ザクッザクッと元気な音を立てながら、小気味よく砕けていく。
と同時に湧き出す、新鮮野菜の清々しい香味。
噛めば噛むほどに爽やかさが増していく。

 

具は豚肉。
要するに豚玉。

 

こちらはカリカリに焼き上げられていて、少々ハードな食味。
とろとろの柔らかな生地に、ガシっとした力を与えてくれます。

 

 

それにしても暑いですね。

暑い。

こんなに暑いと喉が渇く。

ちょっと冷蔵庫まで冷えた麦茶を取りに行く。

 

[お待ちかねの麦茶です]

 

あれ？

間違えた？

麦茶と麦酒、ついつい間違えたようで。

 

誰もが通る失敗です。

仕方ナシ。

 

もう1回冷蔵庫まで交換に行くのも面倒くさいので、このまましょーーーーがなしにいただきますぅ♪

 

 

ではビールをぐびり。

 

すかっと爽やかな口当たり。
後からホップの苦みがじわじわと追いかけてくる。
このマイルドでクリーミーな飲み心地は、ん～んモルツ♪

 

思わず缶1本一気に飲み干しそうになる（笑）。

 

ではお好み焼きをパクリ、ビールをざばり。

 

しゅわしゅわっと弾ける炭酸。
小麦粉の甘みとビールの苦みがさらりと交わる。
遅れてタレのスパイス感がピリピリっと舌を刺激し、最後にビールの香味がさっと鼻腔の奥へと抜けていく。

 

い～～や～～、独り居酒屋だな、こりゃ♪
なんぼでも飲めますわ（笑）。

 

 

こうしてお好み焼き＋ビールで夏の幸せを満喫。

スペシャルに美味しい時間を楽しんだのでした。

 

 

ごちそうさま～ん♪

 

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