ステーキ弁当

一度部屋の掃除をしたいのですが、休みが全然ないもんでどうもなりません。

週に1回半休がやっと。

半休ですよ！

 

半休じゃあっち行ったりこっち行ったりと色々用事片づけているうちに終わってしまう。

そもそもその半休さえ仕事に必要な資材の買い出しに走ったりしてるし。

 

これじゃ休みなんてないのと同じ。

困ったもんです・・・（悩）。

 

でも頑張りますよ。

生活ありますからね。

 

 

ステーキ弁当を買ってきました。

ゴージャスでしょ？

たまにゃーイイもの食べたいですしね。

 

なお例によって閉店直前の半額商品をつかんできたことはココだけの内緒です。

 

タレのしみ込んだごはんの上には一面でっかいステーキ肉がどっちゃり。

素晴らしい♪

 

それではザ・セレブレイト・ステーキ弁当、がっがっがっと食べたおします。

 

 

まずはお肉。

外側はこんがりこげ茶色、内側は赤みの差す茶色。

肉質しとしと。
スジは全くなく、さくっと噛み切れるソフトなお肉。

 

噛み進むに従って、うま味たっぷりの上質な肉汁がじっとりと湧き出す。
澄み切った石清水の様な清々しい肉汁。

 

ちょっと植物的なニュアンスも感じますね。
山椒かな？
爽やかなアクセントがさり気なく後味に走ります。

 

ではステーキ肉をごはんと一緒に。

 

柔らかなお米の甘みと交わることで、さらに味の厚みを増すお肉。
ごはんから湧き出す水分がステーキのジューシー感をさらに高め、濃密なうま味が口の中を支配する。

 

あふれ返るほどのボリューム感。
溶け落ちる味わい。

 

これはちまちま食べててはダメですね。
口いっぱい頬張らないと！

 

と言う訳で、お箸をガサっと突っ込み容赦なく口に詰め込む。
これ以上入らないくらい詰め込む。

 

そして噛む。

 

噛む。

 

噛む・・・・・・ンめ♪

この味の重量感、サイズ、パワー。
やっぱお肉はワイルドに食ってナンボ。
お行儀関係ナシ！
口を風船のように膨らませて食べるのが最高なのだ！
思いっきり詰め込んで食べるのだ！

 

ああ～～～～・・・・デビル！！
デビル美味い！！

 

この贅沢感タマラナイぃーーーーー！！！！

 

でも少ないのであっという間に完食。

贅沢な時間は過ぎるのが早いなーと寂しい思いで箸を置く。

 

 

ごちそうさまでした。

 

自宅の最新記事一覧