吉野家　牛丼

もう本当にへとへとで。

疲れが取れませんのですよ、全く、全然。

連日休憩なしのぶっ通しで働いてますからね。

しかも休み全然ないですし。

そりゃ疲れ溜まりますって。

 

もうかなり体力的・肉体的限界値まで来てます。

ふう～～～～・・・・。

 

とりあえず倒れる寸前までは動き続けます。

 

仕事がない精神的疲労よりも、仕事がひどい肉体的疲労の方がまだマシましマシですから～。

 

 

そんなへろへろボディーを引きずって吉野家へ。

マイホームタウン、吉野家。

 

今回いつもと違うの食べてみようかな～と思いつつ、いつも同じメニューを注文してしまうのは多分わたくしだけではないはず。

やっぱココ来たら牛丼を頼んじゃうのですよ、なぜか。

 

吉野家マジックね♪

 

まずはお決まりのお化粧タイム。

 

[お化粧前のスッピン牛丼]

 

玉子をシャカシャカ混ぜ混ぜ。

白身を切る、切る、徹底的に切る、限りなくみじん切りレベルになるまで切る。

そしてシャバシャバになった玉子を丼中央上空より遠心状に美しく落としていく。

 

仕上げに七味をぱっぱ。

 

[お化粧後のイケイケ牛丼]

 

はい、牛丼食べる準備万端バージョンへと華麗に変身。

 

このビジュアル。

この輝き。

ああ～～～食べちゃう！

食べちゃうよ～～～！！！

 

それでは牛丼キング吉野家にて、定番中の定番、牛丼大盛りに玉子・味噌汁を付けて食べたおします。

 

 

お肉ぷるぷる。

脂部分はもちろん、赤身部分にも程よく脂が入り、滑るような食感。

さすがアメリカ産牛肉！

 

味付けはあくまでお肉主体。

お肉の味を押しのけて調味料がド真中に来ることはない。

主役は牛肉。

 

これぞ王道！！

やっぱ牛丼なんだから味の主役は牛肉じゃなくちゃね！

 

 

そのお肉をごはんと一緒に。

 

たっぷりと玉子を吸い込んだごはん。

お米の澄んだ甘みと玉子の濃密な甘みが混ざり合う。

しみ渡るようなうっとりとした美味しさ。

 

そしてそこにかぶさる牛肉のうま味。

脂のたっぷりと乗ったジューシーな味わいは、力強く、そして深い。

 

お米、玉子、牛肉、それぞれの持ち味はきれいに溶け合い、しっとりとした美味しさとなって口の中を満たしていく。

 

喉を通った後も続く余韻。

ン～まぁい♪

 

やっぱデリシャスっす、吉野家。

この味は絶対値。

他のどこにも真似できない～～♪

 

 

最後はお味噌汁をずずっ・・ずずっ・・・。

 

具はほんのわずかなネギとワカメ。

お汁は薄味、ちょっとツンとした香味。

ものすごく薄っぺらいんだけど、これもまた食べ慣れた味。

これでヨシ！

このチープ感が安心感（笑）。

 

 

本日も幸せ×幸せな牛丼タイム、た～～っぷりと堪能させていただきました。

 

ごちそうさまでした。

 

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