CoCo壱番屋　ソーセージカレー

暖かい。

素敵に暖かい。

すっかり冬は終わったんだね。

 

いや、わたくし本当に寒いのが苦手なんですよ。

まあ得意な人はいないと思いますけど。

 

暑いのは大丈夫。

結構クーラーなしでもへっちゃらです。

 

食欲もなくなりません。

バリバリ食べられます。

 

単に食いしん坊なだけっちゃーそれまでですが（笑）。

 

 

本日はCoCo壱番屋、通称”ココイチ”へ。

 

久しぶりですね。

学生の頃はしょっちゅう通ってました。

 

あの頃は王将、ココイチ、地元の中華料理屋のローテーションでしたね。

あんまり冒険せず、同じお店ばかり行ってました。

今はあっちこっち手当たり次第。

随分レパートリーが広がりましたね。

でも美味しいものを楽しむというスタンスは今も昔も変わってない、と思います。

 

では当時から定番だったココイチのソーセージカレー、何十年も前から変わらない不動の味、ぺろぺろっと食べたおします。

 

 

ルーは黄色の強い茶色。

液質シャバシャバ。

 

口当たりこそまろやかな甘みが感じられるものの、後からスパイスの刺激がピリピリ立ってくる。

辛さ的にはミドルレベル。

 

なおオーダーは”辛さ普通”で頼んであります。

辛党はさらに辛さ増し（有料）できますので、お好きな辛さで。

わたしゃこのデフォの辛さ加減が一番好きです。

 

炊きたてごはんとの絡みは抜群。

しっとりごはんに、シャバシャバルーがさらりと吸いつく。

ごはんの澄んだ甘み、ルーの刺激的なスパイス感。

ふたつの個性が溶け合いながら、ゆったりとした美味しさを喉の奥に落としていく。

 

ああ・・ココイチワールド・・♪♪

 

 

ソーセージは大ぶりのものがゴロンゴロンと4本。

ちょっとお皿上での空き面積多くて見た目寂しいですけど、ライス500g（レギュラーサイズは300g）で頼んでますので。

トッピングとしてのボリュームはこれで十分！

 

パリっと皮が破れると同時にじょばりと流れ出す肉汁。

豊潤なうま味をたっぷりとたたえたお汁がどろり～と舌の上を這う。

 

美味いのさ～コレが♪

 

詰められた挽肉はぐん！と元気のいい弾力感。

そして噛むたびに湧き出す肉汁。

濃密なうま味の塊。

 

これが4本。

タマランですヨ！

 

素で楽しんだ後は、ルーにべちゃりと浸してパクリ。

 

ソースのように絡むスパイシーなルー。

重たい肉の味にルーの刺激的な味がかぶさることで、更に増していく味わいの広がり。

噛めば噛むほどに美味しさがあふれ返る。

 

おほっ♪♪

 

 

こうしてココイチの幸せ～なカレータイム終了。

ライス500gもなんのその、ぺろりと平らげました。

まあ昔は600g食べてましたけど（笑）。

 

ごちそうさまでした。

 

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