ビビンバ

わたくし自慢じゃありませんが、日頃の行い悪いです。

決して人に誇れるような人生を歩んでませんし、人としてもレベル低いです。

 

でもなんでしょう、不思議な運のよさを感じることがしばしばあります。

まるで何かに守られているような。

 

なんででしょうね？

よっぽど周囲に功徳を施すような生き方してきたんなら別ですが、とてもそんな素晴らしい行いしてないんですけど。

 

とは言え、別に絶頂な訳じゃないですよ。

低調、低調、ド低調、でもここ一線踏み外したらもう再起不能でしょという線は不思議と超えない、というそういうレベルの話です。

 

まあ何とか復調できるよう頑張りたいと思います。

自分に余裕ができたら、その時は誰かの役に立ちたいかな？

 

今は残念ながら毎日が自分の事だけでいっぱいいっぱいです。

 

 

ビビンバを買ってきました。

焼き肉屋さんに行くと必ずあるアレね。

 

具材はもやし、ワカメ、ゼンマイ、挽肉に錦糸卵。

それと小袋に入ったコチジャン。

 

画像なんか中身が右側に偏ってますが、買い物袋の中で器が横になってたからです。

運搬過程での問題ですので、盛りつけの問題ではありません。

 

要するに犯人は「わたくし」です（笑）。

 

 

付属のコチジャン。

こいつをぶち込んで混ぜ混ぜする。

 

 

はいできました。

 

前日夜買ってきて翌朝開けたので、ごはんが固まってダマになっちゃってて混ぜにくいこと、混ぜにくいこと。

当日中に食べなあきませんね。

 

それにしてもコチジャン少なすぎ。

わたくし、ビビンバはもっと真っ赤っかな方が好みです。

 

それではそろそろ韓国の魂ビビンバ、ピビンバ、ビ・ビ・ビンバ、スプーンですくってパクンと食べたおします。

 

 

具材たっぷり。
中でももやしの食感が図抜けてますね。
ばりっ！ばりっ！と元気のいい噛み心地。

 

ゼンマイの甘みがまた良くて！
山菜独特の優しいしっとりとした甘み。
素直にす・・と舌にしみ入る。

 

さらにワカメのぬるりとした感触。
磯感たっぷり、ヨード香を漂わせながら海の風味がふわりと湧き立ちます。

 

後味にはピリピリと走るコチジャンのスパイス感。
唐辛子の辛みがお米の甘みと溶け合いながら豊かに、そして鋭角的に口の中に広がります。

 

 

それにしてもアレですよね。

こんなん食べると、アレですよ。

アレ。

めちゃめちゃビール欲しくなるしーー！！！

 

でも今、朝なので・・・ガマンします。

食べる時間間違えた・・・・（涙）。

 

 

しょんぼりと・・ごちそうさまでした。

 

自宅の最新記事一覧