鶏の唐揚げ

春。

もうすぐ春。

桜咲く季節。

 

まあわたくし季節を愛でるような高尚な趣味はありませんが。

花見も行きませんが。

 

それでも心浮き立つ季節、春。

 

ただひとつ怖いものが。

 

花粉症。

 

アレだけは激恐怖。

まあ出る年と出ない年があるんですけどね。

今年は出ない事を祈る。

 

か・み・さ・ま・オ・ネ・ガ・イ♪

 

 

さあ、今回はスーパーでこんなものを購入。

鶏の唐揚げです。

 

なんでもこの鶏、薩摩の地鶏なんだそうで。

鶏舎に閉じ込めず、思いっきり運動させて育てた筋肉質な鶏なんだそうです。

お店のおっちゃんがそう言って自慢してました。

 

ではそんなマッスルマッスルな薩摩地鶏の唐揚げ、思いっきり頬張りながら食べたおします！

 

 

食感シクッ。
衣かなり厚め。

 

ちょっと油感強いですね。
お肉に対して衣の体積がかなりあります。
もうちょっと薄衣の方がわたし好みですね。
質感もパリっとしてる方がいいかな？

 

お肉はやわやわ。
まるで雲を噛んでいるような柔らかさ。
噛み込むにつれてじゅるる～っと湧き出す肉汁がまた濃厚で。
鶏肉の爽やかなうま味をしっとりと滴らせ、香ばしい風味をふわふわと漂わせる。

 

 

もうこー来たらアレしかない！

アレです！

 

紹介します、アレです。

 

[アレ]

 

アサヒ・スーパードぅラぁ～～イ！

シルバーに光るボディは神々しいほどに美しい！

 

では改めて唐揚げ＋ビールの黄金なコンビネーションを楽しみます。

 

まずはビールをざぶりっ！

 

喉を通り過ぎる爽やかな泡立ち。
クリームのような質感の細かな泡が勢いよく流れていく。

 

そして後味に抜けるスキっとした香味。
ほのかな苦みを伴いながら、さらりとした爽快感を走らせる。
シャキンとしたキレもいい！

 

さっすがスーパードぅラぁ～イ！！

 

では唐揚げを一切れ頬張り、もんぐもんぐとうま味を口中に広げたところでビールをぐびり。

 

がーーー鶏肉の味わいが一気に広がるー！！
口の中でコケコッコーーー！！（謎）

 

ビールのホップがまるでハーブのように清々しい香味を付け、鶏肉の風味を一回り大きく広げる。
爽やかさが増した分、お肉の力強さがさらに強力に。
美味しさの重みがぐっと増して、ドンと沈み込むように味わいを押し込んでくる。

 

後味にじわじわっと残るビールの苦み。

 

いやーーウんめぇーー！！
やっぱたまらんですわ、ビール＆唐揚げ。

 

 

今日も至福のひと時を堪能。

ごちそうさまでしたー。

 

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